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「音楽大学・音楽学部体験フェア2025」が6月8日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで開催され、音楽大学や音楽学部への進学に関心のある中高生や保護者らが集まりました。ステージでは、各大学が趣向を凝らしたプレゼンテーションを披露。個別相談会には… ...
2025年度の小学校教員の採用試験で合格者のうち7割が辞退したことを受け、長岡幹泰・高知県教育長は3日、報道記者との懇談の場で「想定をはるかに超える辞退数ではなかった」との認識を示した上で「来春採用予定の130人は確保できると思う」と見通し… ...
GIGAスクール構想によって教育現場でのICT活用が進み、生成AIなど最新のデジタル技術の活用が広がる中、子どもたちが正しい情報や信頼できる情報を選ぶスキルを身につけることはより一層大切になってきました。 本ウェビナーでは、内閣府「AI戦略会議」をはじめとする複数の省庁で有識者 ...
多様な働き方があり、地域とつながり、社会に貢献できる。肉体的な大変さがクローズアップされることが多いけれど、向き合う相手のことを想像する力も求められる。介護とはそんな仕事だと私たちは考えます。その社会的な役割や意義を有識者が解説したり、現場で働く実践者とクロス ...
来春から段階的な共学化を予定している園田学園女子大学(兵庫県尼崎市)が、共学化について地域住民らと考える場を設けた。大江篤学長も加わり、「園女(えんじょ)」はどう変わるべきなのか、議論を交わした。 大学と地域の対話の場となる「SONODAオープンラボ」の5回目で、テーマは ...
東京都教育委員会は、7月に実施した教員採用試験で、一部科目を大学3年生から受験できる「前倒し選考」の通過者が、前年度比1.4倍の2600人に上ったと発表した。通過率は同11ポイント増の83.0%だった。教員のなり手不足が深刻化するなか、都教委の担当者は「選考に一定のニーズがある」と ...
【朝日新聞Thinkキャンパス】 理工系学部に進む女子学生が少ないことが、課題となっています。大学入試で「女子枠」を設けて、女子の理工系学部への進学を増やそうという取り組みもあります。OECD(経済協力開発機構)が38の加盟国で実施している学習到達度調査「PISA」の結果から、日本の ...
イベント登壇者 近藤武夫さん (こんどう たけお) 東京大学先端科学技術研究センター教授 博士(心理学)。専門はインクルーシブ教育・雇用。広島大学教育学研究科助教、米国ワシントン大学DO-IT Center客員研究員を経て現職に。多様な障がいのある人々を対象に、教育や雇用場面での支援に ...
酒井 淳平さん (さかい・じゅんぺい 立命館宇治中学校・高等学校教諭、キャリア教育部長) 2008年度に同部の立ち上げを推進。18年度には日本版コア科目「総合的な探究の時間」の研究開発学校、19~21年度にはWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)カリキュラムの開発拠点校の指定をそれぞれ ...
学校プールの水が出しっぱなしになり、多額の損害が出る事案が全国で相次いでいることを受け、文部科学省は10日、プールの管理責任を特定の教員に負わせず、組織的に管理することなどを求める通知を出した。 給水を止め忘れてプールの水が出しっぱなしになる事案は各地で起きている ...
社会応援ネットワーク 全国の小中学生向けの『子ども応援便り』編集室が、2011年東日本大震災時、「メッセージ号外」を発行したのを機に設立し、文部科学省等の委託で被災地向けの「心のケア」の出張授業を開始。以降、全国の小学校に『防災手帳』を無料配布するなど、学校現場からの声 ...
東京都葛飾区は22日、区内の小学校のプールで昨年12月26日から今年1月1日にかけて、プール約5・5杯分の水道水が流出したと発表した。プールの給水には2カ所のバルブを開ける必要がある。区は20日、いたずらの可能性もあるとして、警視庁葛飾署に捜査依頼をした。 区によると、水道水が流出 ...